SDGsへの取り組み
+biotop(プラス・ビオトープ)というブランドの国産材を利用した家具を作りました。+biotopは、売り上げの一部を「ヒノキの苗木」として寄付し、再造林や自然再生の支援を進めていきます。また、社有林に広葉樹を植林することで、山の生物多様性を改善することを目指しています。
O&Dウッドで作られた土留工や擁壁工は、コンクリートや鉄の構造物に比べて周辺の植生の回復が早いことがわかっています。木材を利用することが周辺環境の生物多様性の改善や維持に貢献している可能性があります。社外有識者の協力を得ながら、生物多様性の評価を実施していきます。
コシイプレザービングで扱う木材は全て国産材です。日本は森林資源が豊富であり、国産材を利用して新しい苗木を植えることで、森林が更新されます。更新された森林はCO2をたくさん吸収してくれます。国産材を利用して森林を更新することが、地球温暖化防止に貢献することに繋がります。
コシイグループ混交林化プロジェクト(+biotop)
生物多様性の評価(ODウッド)