SDGsへの取り組み
Sustainable Development Goals
私たちはSDGsの達成に向けて
積極的に取り組んでいます
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals : SDGs)とは、国連加盟が2016年から2030年までの16年間で達成する国際目標であり17の世界目標、169の達成基準、232の指標から構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
木材業界に身をおくコシイプレザービングにとって、気候変動の課題や森林資源の重要性は身近なテーマであり、私たちはサステナブルな社会の実現のための取り組みをこれまでも実施してきました。 その活動結果の報告を中心に、私たちの取り組みや考え方を皆様と共有できれば幸いです。
コシイプレザービングは、地球にやさしい環境作りを目指して、高耐久木材の建築資材、土木資材への活用を推進しています。加圧注入木材は、木材を注薬缶と呼ばれる釜に入れ、高い圧力をかけながら、薬剤を木材内部に深く浸透させる方法です。木材保存処理方法の中では最も効果が高いとされています。木材の腐れやシロアリ被害に対し、高い予防効果を発揮します。
Environmental Commitments
コシイプレザービングは日本の森林環境を守る企業として、木材の長寿命化技術で、SDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進します。山の恵みを社会に還元したいという考えをもって築くネットワークで新たな価値を創造します。あなたと共有し一緒に歩む、それこそが『WITH YOU』の心です。
コシイプレザービングは『今日働いたことが環境貢献になる』を念頭に、「CRサービス」、「ハウスガードシステム」、「O&Dウッド」、「エトモクデザイン」の4つの事業で環境に貢献することを目指します。
国産材を使用することで、伐採⇔植林のサイクルが循環して土砂災害を防止し、人の命を守ることに繋がります。また、「CRサービス」では、薬剤使用量を抑えた防蟻工法を開発することで環境および施工者への負担を軽減しています。
コシイプレザービングのSDGsの取り組みについて、
達成に向けた具体的な取り組み内容や進捗状況をを公開しています。