SDGsへの取り組み
ハウスガードシステムとエトモクデザインでは天然乾燥で木材を生産しています。天然乾燥することで乾燥エネルギーを削減し、CO2削減に貢献します。O&Dウッドでは、コンクリートや鉄の代わりに高耐久木材を土木資材として利用することで、排出するCO2量を大幅に削減することができます。
SBT(Science Based Targets)認定とは、企業がパリ協定の目標に沿った温室効果ガス排出削減目標を設定していることを評価され、認定を受けることです。コシイプレザービングはSBT認定を目指して、目標に対するCO2削減状況を検証し改善行動を実施しています。
ハウスガードシステムを採用した住宅
ウッドデッキやウッドフェンス(エトモクデザイン)
各拠点の電気使用量を確認し、電気使用量の削減に努めています。不要な電気や空調は適宜電源を切るなど全員で協力しています。また、デマンド値を下げるために機械を稼働させる時間をずらしたり、太陽光発電がある拠点では発電した電力を活用したりするなどして、電気使用量を削減し、環境に貢献します。
出張報告書、稟議、マニュアルなどの情報は社内システムの電子データとして全社員に共有することで、ペーパーレス化を実現しています。また、FAXの電子化、裏紙のメモ帳への再利用、古紙回収業者の利用などで、無駄に廃棄される紙を減らし、環境に貢献します。
電気使用量削減
コピー用紙削減