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Sustainability

CRサービスを通じた
SDGsへの取り組み

CRサービスではSDGSの取り組みとして、断熱リフォームによるエネルギー効率の改善や健康寿命長寿化への貢献、薬剤散布量の最適化による環境負荷低減に貢献しています。

断熱改修工事による「温熱環境改善」

室内の快適性への取り組みとして天井断熱工事を施工中
室内の省エネへの取り組みとして床下断熱工事を施工中
CRサービスでは、断熱リフォームにも取り組んでいます。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるようになり、冷暖房の使用頻度や負荷が軽減され大幅な省エネ効果が期待できます。また室温が安定することでヒートショックのリスクを軽減し健康かつ快適にお過ごしいただける住環境を提供致します。

防蟻乾式工法における「化学物質投下量の削減」

環境負荷を軽減するために化学物質の使用量を抑えた施工方法
従来の施工方法を見直し、化学物質の使用量を抑えた施工方法
しろあり工事と言えば液状の薬剤を散布する事が当たり前でした。現在では住宅の基礎構造が変わっている中で、薬剤の在り方や処理の仕方は変わっていかなければいけません。 CRサービスでは、液状の薬剤を粒状に変えたり、塗料へ含有させたり、シーリング材に練り込み薬剤の形をかえ、適切な場所に適量処理をする事で薬剤の有効成分の投下量を1/5へ軽減させています。

防蟻再々施工時の効力賦活化による「廃棄物低減」

環境に配慮し、廃棄物を極力出さない施工方法を実施
施工現場でゴミを出さない施工を目指しいます。
CRサービスでは常にしろありから住まいを守る為、メンテナンスを継続いただきたいと考えています。その中で乾式工法でのデメリットは前回施工時の効力をなくした薬剤基材の廃棄問題です。私たちは、ゴミを出さない、バージン材料を極力投入しないという観点から、前回施工した基材に性能を賦活化させる処理を施し、再度防蟻効力を保持させるという工法を取っています。これによりゴミ問題やバージン材料の投入を軽減させる事に繋げています。
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