Flow 01
部材搬入
畳や床下収納庫を開けて、進入口や点検口から材料を搬入します。
(断熱材/アクリアUボードピレンス)
Flow 02
断熱材を設置
床下から断熱材を貼り付けます(※床下から作業するため床を解体したり複雑な工程がありません)
Flow 03
施工後
断熱材を貼り付けを終わるとこのように一面フラットに設置されます。
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床断熱設置イメージ
【光熱費削減効果】
13,000円/棟/年
【CO2削減効果】
312kgCO2/棟/年
※施工前後ともに同じようにエアコンを使用
Flow
床下断熱工事と同様に施工・施工後
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天井断熱設置イメージ
Thermal Insulation
天井の表面温度が約4℃低下
同じ条件による、サーモグラフを使って表面の温度を見た結果、表面の一番熱い所で比べると、リフォーム前、夏場で天井の温度が32度に対してリフォーム後の表面温度は28度まで低下していることが確認できました。室温としても3~4度の低下している結果が得られています。
Thermal Insulation
天井熱量を施工前100とすると54に改善
実際シュミュレーションの値でどれぐらい熱が削減されるのかを確認すると、施工前を100(既存断熱材のみ、もしくは断熱材なし)が天井断熱工事をすることによって半分近く54の熱量の入流を防ぐことができます。