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Service

防蟻処理工事

防蟻処理工事はお住まいの状態を保ち続けることができ、万一の時に自己負担なく修復工事ができます。新築時から5年、10年をこえてシロアリのメンテナンスをされていないお客様が対象のサービスです。全国の特約店とCRブランドを共有し、オーナー様に「暮らしの安心」をご提供します。

防蟻施工紹介

施工前の床下点検では、シロアリに侵入されていないか、漏水などが発生していないか、床下の温湿度環境が適正かなどを確認し、お客様のお住まいの健全状態を評価いたします。
玄関で訪問・ご挨拶と説明

Flow 01

訪問・ご挨拶

専門のスタッフが訪問し、初めに本日の点検を簡単にご説明します。

点検の準備・現場の様子を丁寧に確認

Flow 02

点検の準備

床下収納庫または、畳を上げて床下へ侵入します。侵入口の周りはシートで養生し、汚さないように十分注意します。

床下の湿度や温度、構造、しろありなど点検する様子

Flow 03

床下を点検

専用の測定機器を使用して点検します。デジタルカメラで各部の写真を撮影し、すみずみまで点検をします。

点検結果をお客様に説明する様子

Flow 04

点検のご報告

報告書に基づいてお住まいの状況をご報告いたします。お住まいについてのご質問やご相談などもお尋ねください。

床下防蟻施工イメージ

床下のシロアリ工事の施工範囲と薬剤の説明図
状況に応じて、適切な場所に適切な薬剤(液体、粒剤、塗料)を使い分けて処理しています。

シロアリ対策・防蟻処理について

薬剤の安全性

近年、気候変動や地球沸騰化が叫ばれる中、二酸化炭素の排出抑制は非常に重要であり、住宅においては、電気の使用量を如何に低減していくかが求められます。
我々は既に建築された住宅への断熱リフォームの提案を通じて住宅のエネルギー効率改善に貢献しております。
また、人生100年時代において、断熱リフォームして頂くことでヒートショックや熱中症からお施主様の健康を守り、健康寿命の長寿命化に貢献します。

シロアリ被害発生率

国土交通省によると、しろあり被害はキチンとメンテナンスをしていても被害が発生しており、一般的に防蟻保証期間中でも平均2.7%とされている。防蟻メンテナンスをしていなければ、そのリスクは12.9%と約5倍。CRサービスの被害発生率は新築から10年間は0.017%、10年目以降は0.087%。全体では、0.047%と一般物件の2.7%の発生率と比較しても非常に低いことが分かる。これは薬剤性能だけでなく、被害発生時に徹底して原因分析を行い、被害低減に向けての改善を進めているからである。
築年数に応じたシロアリ被害の発生率を示す棒グラフ
出展:『国土交通省補助事業 シロアリ被害実態調査報告書 』 区分B保証期間中物件を集計
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